動画の志士は閉鎖？今どうなってるのか？今後の復活の予定は？

今回の記事は閉鎖されたアダルトサイトの動画の志士の現状いついて書きたいと思います。

動画の志士はロリ動画専門サイト
動画の志士についての口コミ
動画の志士に入会したくて復活を希望するあなたへ

動画の志士はロリ動画専門サイト

かつてアダルトサイト界隈で一世を風靡したのが動画の志士です。

動画の志士は、「ロリコン」「盗撮」「ゲイ」「アイドル」「セックス」多ジャンルした網羅した、完全オリジナルの無修正動画サイトでした。

1年365日毎日新作の動画が更新され、月額見放題でダウンロードは無制限なのに業界最安値29ドルと言う破格の値段だったのです。

最初は私も幕末の志士を連想させるような古いネーミングセンスだと思いましたが、中身は秀逸なサイトだったのです。

特にアウロリ動画がバンバン投稿されるのが人気で、サンプル動画も充実していたので、動画の志士は無料会員登録になってもそれなりに動画を楽しんで視聴出来て評判でした。

動画の志士は流行するに伴いどんどんおかしくなってきました。

アウロリと言う名の本当にヤバそうな動画が次々と投稿されるようになりそれを追い求める利用者も熱狂し過激化してしまったのです。

運営側も毎日膨大な数のアウロリ動画が投稿されて津波のように押し寄せる状態だったので都度動画の内容まで1つ1つチェックできなかったのでしょう。

また、ライバルの競合他社も負けじと過激な動画を配信して熾烈な競争を繰り広げたのです。

そしてついに一部で本物のヤバイ動画をマーケットが求めて売れるからという事で、タガが外れてヤバイ動画を配信してしまったのです。

その結果他社のAVマーケット事件が起きました。

児童ポルノ売買、48人検挙　事件なくならない事情とは　（高絢実　2021年3月3日 8時00分）アダルト動画販売サイト「AV（エーブイ）　Market（マーケット）」をめぐる児童ポルノ売買事件で、愛知県警などは2日、新たに動画の出品者2人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反（不特定多数への提供）容疑で逮捕した。
海外に拠点を置く児童ポルノサイトを全国で初めて摘発し、これまでに出品者や購入者ら計48人と3法人を検挙した。
参考：朝日新聞ニュース

AVマーケットは、かつて「DIGITENTS（デジテンツ）」と呼ばれ、検挙当時は「そふといちば」「AV market」「のぞきコム」「ゲイスクエア」という名前で運営されていました。

この煽りを受けて動画の志士は2020年6月30日に突如閉鎖。